更新日:2018年12月13日
大阪府豊中市にあるシャレール東豊中団地にて秋のどんぐり山まつりを開催しました。
今回のイベントでは、ミニパンまつり、どんぐり山の植物を使ったウェルカムボードづくり、グリーンマネージャーと巡る団地おさんぽツアーを実施しました。
まず、ミニパンまつりでは、千里近辺のパン屋さんだけでなく、他県の有名パンを預かり販売することで、開始前に行列が出来る他、早々に売り切れる店舗が発生する等、終始客足が途絶えること無く盛況で終えることが出来ました。
どんぐり山の植物を使ったウェルカムボードづくりでは、各回(全三回)15名の定員が開始前に埋まってしまうほどの人気でした。当団地で育った植物(どんぐりや松ぼっくり)を材料として使っていただくことで、団地内には自然溢れる場所が豊富にあり、普段何気なく見ている風景が、実は色とりどりの草花に囲まれていたことを知っていただける機会になりました。
グリーンマネージャーと巡る団地おさんぽツアーでは、グリーンマネージャーが団地内にある植栽をクイズも交えながら説明し、ツアーの途中でモデルルーム見学を入れるなど、団地内の魅力を存分に味わっていただける内容で大変好評でした。
ミニパンまつりは行列が出来るほどの賑わいとなりました。
団地おさんぽツアーでグリーンマネージャーが植栽の魅力についてご説明しています。
団地の植物を使ったウェルカムボードづくりの様子です。
ウェルカムボードで使用する材料を準備しています。