更新日:2018年12月5日
神奈川県茅ケ崎市にある鶴が台団地にて、「鶴が台木っずフェスタ“秋”2018」を開催しました。
これは、倒木の危険などを理由に伐採した樹木を活用して、団地や団地樹木について子供たちに知ってもらうほか、新たに植える苗木の育成などを通じて今後のコミュニティ形成を支援するイベントで、団地自治会主催の「鶴が台団地50周年記念秋祭り」と同時開催となりました。
当日は晴天に恵まれ、高所作業車の乗車体験や木工体験、木製のおもちゃで遊べるコーナーなど、さまざまなプログラムが用意され、家族連れなど延べ300名近くの方々に楽しんでいただきました。
高所作業車からは普段見られない団地の風景だけでなく、好天に恵まれ富士山まで見渡せました。
木を使った工作では、多くのお子さんが思い思いの作品を作りました。
なたを使っての「まき割り」。めったにできない経験です。
苗木の移植をみんなで行いました。将来、新たな団地の風景になる樹木です。