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戸頭 戸頭団地自治会

更新日:2019年1月8日

団地概要

団地名:戸頭
管理戸数:1,201戸
管理開始:昭和50年4月
所在地:茨城県取手市

活動団体概要

団体名:戸頭団地自治会
構成人数:8人
活動年数:約10年

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

草花の育成について工夫している(した)こと

  • 花壇の土について団地の敷地内のケヤキの落ち葉を集め「落ち葉堆肥」を作り年2回花壇に入れています。また堆肥は花壇以外にも団地集会所の南側に長さ8メートルのゴーヤの「緑のカーテン」(プランターを利用)を作っていますが堆肥はここにも利用しています。
  • 今年は7月から猛暑で取手市では台風12号の影響以外雨が降らず、花壇の水やり(2日に1回150リットル)が大仕事になりました。水は大バケツを台車に乗せ、水道栓から汲み入れ運びました。

参加者募集について工夫している(した)こと

  • 花壇の日常管理は自治会役員で担当者を決めます。また広報で一般会員からも募ります。今年の猛暑は参加いただいた方にも水やりなどで大きな負担となってしまいました。
  • 落ち葉堆肥の「攪拌作業」なども日時を決め、広報でも参加者を募ります。

コミュニティ形成等

住民同士の交流を図るために行っている(行った)こと

  • 今年は花壇のある公園「環境・防災ステーション」で催しを計画しましたが、台風12号の影響で残念ですが中止となりました。まもなくヒガンバナが咲きますので、再度計画します。

地域コミュニティの変化など

  • 当団地は再生団地(集約)となり、花壇の傍の団地(棟)が対象となったことから転居が進んでいます。そのため新たなコミュニティの形成を図る必要があります。

その他

  • 写真でも紹介していますが、ケヤキの落ち葉を利用した「落ち葉堆肥」の完成度は高く、農家の方にも評価していただいています。
  • 集会所のゴーヤ(プランター)に今年はハゴロモルコソウを植えました。
  • 集会所前の道路は団地住民だけでなく周辺の方も多く通ります。ルコンソウの赤い花とゴーヤの黄色の花とのコラボを楽しんでいただいています。
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