団地名:戸頭
管理戸数:1,201戸
管理開始:昭和50年4月
所在地:茨城県取手市
団体名:戸頭団地自治会
構成人数:8人
活動年数:約10年
植え終った花壇の前で ごくろうさん。平成30年6月メンバーです。
花壇全体です。
8月の花壇
水やり作業
落葉堆肥の袋づめ作業
落葉堆肥のカクハン作業と移しかえ
落葉堆肥で育てたゴーヤのカーテンをウラ側から(オモテも同日)
ゴーヤーのカーテンにハゴロモルコンソウ、アサガオも見えます。カーテンのオモテ側です。(ウラも同日)
- 花壇の土について団地の敷地内のケヤキの落ち葉を集め「落ち葉堆肥」を作り年2回花壇に入れています。また堆肥は花壇以外にも団地集会所の南側に長さ8メートルのゴーヤの「緑のカーテン」(プランターを利用)を作っていますが堆肥はここにも利用しています。
- 今年は7月から猛暑で取手市では台風12号の影響以外雨が降らず、花壇の水やり(2日に1回150リットル)が大仕事になりました。水は大バケツを台車に乗せ、水道栓から汲み入れ運びました。
- 花壇の日常管理は自治会役員で担当者を決めます。また広報で一般会員からも募ります。今年の猛暑は参加いただいた方にも水やりなどで大きな負担となってしまいました。
- 落ち葉堆肥の「攪拌作業」なども日時を決め、広報でも参加者を募ります。
住民同士の交流を図るために行っている(行った)こと
- 今年は花壇のある公園「環境・防災ステーション」で催しを計画しましたが、台風12号の影響で残念ですが中止となりました。まもなくヒガンバナが咲きますので、再度計画します。
- 当団地は再生団地(集約)となり、花壇の傍の団地(棟)が対象となったことから転居が進んでいます。そのため新たなコミュニティの形成を図る必要があります。
- 写真でも紹介していますが、ケヤキの落ち葉を利用した「落ち葉堆肥」の完成度は高く、農家の方にも評価していただいています。
- 集会所のゴーヤ(プランター)に今年はハゴロモルコソウを植えました。
- 集会所前の道路は団地住民だけでなく周辺の方も多く通ります。ルコンソウの赤い花とゴーヤの黄色の花とのコラボを楽しんでいただいています。
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評価部門一覧
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