更新日:2019年8月29日
8月3日(土曜)、4日(日曜)、駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場(東京都世田谷区)にて、「第46回関東団地少年サッカー大会」が行われました。
3日は、小学6年生以下のAクラス大会、4日は小学4年生以下のBクラス大会として、関東団地少年サッカー連盟に加盟する東京、神奈川、千葉の18チームが集結。8人制、前半15分、後半15分というルールのもと、トーナメント方式で頂点を目指しました。
Aクラス、Bクラスとも、子どもたちは、日頃の練習の成果を存分に発揮し、ひたむきにゴールを目指し、体を張ってボールを取り合う大人顔負けのプレーを見せてくれました。また、あの炎天下、子どもたちのワンプレー毎に、歓声と嘆息が入り混じる両チームの親御さんの熱き応援が見られました。
試合後の表彰式では、UR都市機構とURコミュニティから、優勝チーム、準優勝チーム、第3位2チーム、計4チームに対して、賞状、トロフィー、記念品(汗拭きクールスポーツタオル)等を授与しました。
URコミュニティは、今後も、少年少女スポーツ大会への支援等を通じて、子育て世代を応援してまいります。
(主催) 関東団地少年サッカー連盟
(後援) UR都市機構、URコミュニティ、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社、朝日学生新聞社
(協賛) モルテン
▽Aクラス(3日)
<優勝> <準優勝>
常盤平少年SC(千葉) 2-2(PK3-1) 高島平FC(東京)
<第3位>
開進1FC(東京)
光が丘キッドSC(東京)
▽Bクラス(4日)
<優勝> <準優勝>
MSS・香澄(千葉) 1-0 常盤平少年SC(千葉)
<第3位>
高島平SC(東京)
南神大寺かもめSC(神奈川)
3日(土曜)は小学6年生以下のAクラスの試合が行われ、常盤平少年SC(千葉)が優勝を飾りました。高島平FC(東京)との決勝では、2-2からPK戦にもつれ込み、常盤平が3-1で勝利しました。
元気いっぱい駆け抜けています!★
ゴール前の緊迫したシーン
記念品のタオルをさっそく使っていただきました!
決勝戦前、気合十分!(常盤平少年SC)
一丸となって試合に挑みます!(高島平FC)
表彰式の様子です。(優勝チーム、準優勝チーム、第三位チーム)★
優勝は常盤平少年SC!おめでとうございます。 (UR都市機構とURコミュニティを代表して、当社コミュニティ推進部長が表彰しました。)
4日(日曜)は小学4年生以下のBクラスの試合が行われ、決勝でMSS・香澄(千葉)が常盤平少年SC(千葉)を1-0で制し、優勝を飾りました。
優勝はMSS・香澄!おめでとうございます。★
準優勝は常盤平少年SC!おめでとうございます。
★の写真は提供:(株)じぶん FANTASISTA