更新日:2019年10月31日
「2019読売旗争奪関東少年野球大会 中央大会 決勝戦」が9月15日(日曜)、東京ドーム(東京都文京区)で行われました。
7月6日に開幕した今大会も、いよいよ決勝戦。
今年は、千葉代表の打瀬ベイバスターズと東京代表の田柄ボーイズ少年野球クラブが決勝戦に勝ち上がり、頂点を目指して、憧れの東京ドームで激突。
当日は、巨人-阪神戦の試合後に行われましたが、ペナントレースも大詰めの長引いた試合。この日ばかりは、選手の子どもたちはもちろん、親御さんらも、プロ野球の行方よりも、これから行われる自分たちの試合を待ち遠しく思う時間となりました。
子どもたちは、さきほどまでプロの試合が行われていた余韻が残る東京ドームで、ひたむきにプレー。また、子どもたちのワンプレー毎に、歓声と嘆息が入り混じる両チームの親御さんの熱き応援が見られました。
試合は勝負事である以上、勝ち負けの結果が出ますが、プロ野球と同じ舞台で野球ができるのは、この日の2チームだけであり、小学生選手にとって、かけがえのない経験になったことでしょう。
試合後の表彰式では、UR都市機構とURコミュニティから、賞状、トロフィー、副賞等を授与しました。打瀬ベイバスターズは、朝日旗と合わせ連続優勝を飾りました。
URコミュニティは今後も、少年少女スポーツ大会への支援等を通じて、子育て世代を応援してまいります。
(主催) 読売新聞東京本社、関東少年野球大会実行委員会
(後援) 毛呂山町教育委員会、読売巨人軍、報知新聞社、UR都市機構、URコミュニティ
(協力) 内外ゴム、大阪フォトサービス
8月17日 大類グラウンド(埼玉県入間郡毛呂山町)
会場の様子
見事なバッティング!
気になる判定は!?
UR都市機構とURコミュニティを代表して、当社コミュニティ推進部長が表彰を行いました。
優勝した打瀬ベイバスターズ(千葉)
準優勝の田柄ボーイズ少年野球クラブ(東京)
撮影協力:大阪フォトサービス