更新日:2019年3月18日
大阪府大阪市西区にある西長堀団地にて60代からの火災対策を開催しました。
本イベントでは大阪市消防局火災調査官による、火災の原因説明と発火の実験(半断線のショートによる発火、ガスボンベ・ガス入りスプレー缶の引火等)や、片づけが出来ないとき等の相談窓口のご紹介、最後に見守りサービスのご案内をいたしました。
消防局の方からは、災害後の電気やガスが復旧した時に、スイッチが入ったままで放置された器具から火災が良く起こる事や、片づけていないと発火後に燃え広がりやすく、大規模火災につながること等をお話いただきました。
次の発火実験でも、家の身近なところから火災は起こり得るということを体感していただきました。講義後にはご質問を多くいただき、皆様に興味を持っていただけました。
ドライヤーの半断線で発火するというお話です。
こまめな整理整頓が大切です。
片付けについてのお話です。
最後に見守りサービスのご案内をいたしました。