更新日:2020年1月17日
12月3日(火曜)、東京都練馬区のむつみ台団地で「バイオリンとキーボードの演奏会」を開催しました!
むつみ台団地は、地域の関係者の方々と連携・協力しながら、地域に必要な住宅・施設・サービスの整備を推進していく『地域医療福祉拠点化』の取り組みを行っており、管理サービス事務所に設置されている生活支援アドバイザーが、コミュニティづくりを支援するイベント等の開催を行っております。
このイベントは、団地にお住まいの高齢者の方に外出の機会をもってもらおうと企画したもので、バイオリニストの相原彌生さん、ピアニストの祖父江瑠美さんをお迎えして、演奏鑑賞や楽器体験等を実施しました。
楽器体験では、先生から楽器の鳴らし方を教わり、32名の参加者全員がバイオリンやハンドベルを体験しました。イベントは大変好評で、「初めてバイオリンを演奏して、とても刺激のあるイベントでした」「またこういった参加型のイベントを実施してほしいです」といった感想をいただきました。
今後もURコミュニティでは、さまざまなイベント開催を通じてお住まいの方のコミュニティづくりや健康を支援していきます。
イベントは3部構成。第1部ではバイオリンとキーボードの演奏鑑賞、第2部ではバイオリン・ハンドベルの楽器体験、第3部ではハンドベルによる合奏・唱歌の合唱・リラクゼーション体操を行い、充実したイベントとなりました。
初めてのバイオリン体験!
ハンドベルで「星に願いを」などの楽曲を合奏しました。
バイオリンとキーボードの伴奏に合わせて、四季折々の唱歌を皆で歌いました。