このページの先頭です



手づくりマスクのご紹介

更新日:2020年8月4日

 前回ご紹介した【外出自粛期間の様々な取り組み】である、アドバイザー通信の外出自粛期間の特別号では、第1号でご希望の方にマスクの型紙と作り方をお配りし、第2号では「あなたのマスク見せてください!」の記事を掲載し、お住まいのお客様が手づくりしたマスクを募集しました。
 今回は、実際に団地内の管理サービス事務所にお持ちいただいた、お住まいのお客様が手づくりしたマスクを、ご感想などとともにご紹介いたします!

~手づくりマスクのご紹介~

マスクに使用するゴムは髪用ゴムを代用し、通気性を良くするために裏布にさらしを使用するなど工夫をされたとのことです。「難しいところもあったが、完成して大満足でした。」と管理サービス事務所に見せに来てくださいました。

型紙のサイズを変えて、顔をカバーする部分を広くされたそうです。「マスクを差し上げたら喜ばれるのでうれしい。」とのお声を頂きました。これから、ブラウスとお揃いの布マスクも作る予定とのことです。

手芸がお好きな方でたくさんの布がご自宅にあり、70枚ものマスクを作り、ご友人やお子様などたくさんの方にお配りしたそうです。レースが付いたマスクなど、素敵なマスクをたくさん見せてくださいました。

型紙のサイズを変えながら自分に合う大きさで作られ、また、ご自宅にあるレースを使用するなどデザインも工夫したところがポイントです。何度も管理サービス事務所にお持ちいただき「マスク作りがとても楽しい。」とのお声を頂きました。

不織布マスクの付け心地が悪いと感じ、ご自身で作られたという方は、マスクに使用するゴムが足りない時は、Tシャツを切って代用したそうです。裁縫が得意な方で、手持ちの端切れを使用して100枚ものマスクを作られ、各地のご友人に郵送したそうです。

不織布マスクは暑いと感じられ、木綿で夏用マスクを作られました。その日の服装に合わせてマスクを変えて、おしゃれを楽しまれています。

「(外出自粛などで大変な中)私も何かしなくてはと思い、作り始めました。未使用の肌着を使用したり、ゴムを緩めにしたり、いろいろなサイズ・柄で作ってみたところ、みんなが欲しがってくれたのが嬉しかったです。楽しみながらできました。」とのお声が届きました。

ご自宅で過ごされる時間が多くなった時にアドバイザー通信を見て、マスクを作られたとのことです。マスクに使用するゴムの入手が難しかったため、ストッキングで代用しました。

おしゃれなマスクが欲しいと思って作られ、お渡しした型紙をご自身でサイズを調整しながら作られたそうです。「使いやすく、息がしやすい。」と、着け心地も良いようです。

「マスク作りに凝っていたら外出することが少なくなっていた。」と、とても集中して作られた方もいらっしゃいました!

マスクが足りず、ひ孫様に作られたところ、喜ばれたため、いろいろな方に作り始めたそうです。「認知症予防にもなるうえに、皆さまに喜んでいただいている。」とのお声を頂きました。型紙は、小池都知事の手作りマスクも参考にして改良したようです。

ブラウスやハンカチを持ち寄り、手芸好きの仲間で集まってつくられました。マスクの色や柄を洋服に合わせたり、お互いに褒め合うことで盛り上がったそうです。

~おまけ~

生活支援アドバイザーと記念撮影。頂いた手づくりマスクを着用してみました。

団地内にある英語教室でマスクのファッションショーをするため、英語教室の生徒さんや保護者の方が手づくりマスクを作られたそうで、その際の作品を見せてくださいました。

当社社員が作った手づくりマスクです。

残念ながら全てをホームページには載せられませんでしたが、そのほかにもたくさんの素敵な手作りマスクの写真をお寄せいただきました。これからも、いろいろなマスク作りを楽しんでください!

レコメンドここから

レコメンドここまで

本文ここまで