更新日:2020年2月6日
1月11日(土曜)、東京都東村山市の南台団地にて「住まいセンターによる防災講話」を開催しました!
このセミナーは、大地震や台風などの大規模災害に対し、団地にお住まいの方々に『公助の限界』についてご理解いただき、自分や家族で防災に取り組む『自助』の意識向上を図っていただくことを目的として実施したものです。
北多摩住まいセンターの職員が講師となり、URやURコミュニティの団地管理者としての災害対応事例のご紹介や、ガスマイコンメーターの復帰方法、災害伝言ダイヤル「171」の使用方法、近隣のハザードマップのご紹介等、災害時に役立つ情報をご案内しました。
参加者の方からは「現実的な内容でとても役に立った」「事例を挙げて説明していただいたのでわかりやすかった」「自助努力も必要であることを改めて認識した」などの積極的なご意見やご感想をいただきました。
住まいセンター作成のパワーポイント資料でご説明させていただきました。
当日の参加者は20名以上!お住まいの方の防災意識の高さがうかがえました。