更新日:2017年11月24日
鶴が台団地(神奈川県茅ケ崎市)にて、「鶴が台木っずフェスタ“夏”」を平成29年8月25日(金曜)・26日(土曜)に、 「鶴が台木っずフェスタ“秋”」を11月18日(土曜)に開催しました。 このイベントは、同団地内の倒木の危険等を理由に伐採した樹木を活用して、団地や団地樹木について子どもたちに知ってもらうイベントで、鶴が台木っずフェスタ“夏”、鶴が台木っずフェスタ“秋”共に多くの方々にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。 このイベントを通じて、お住まいの皆さまや地域の方々に、より一層、団地や樹木に親しんでいただき、コミュニティが活性化することを期待しています。
鶴が台木っずフェスタ“夏”では高所作業車の乗車体験や団地内スタンプラリー、木工体験等を行いました。 夏の暑い中での開催となりましたが、2日間で400人以上と多くの方々にお越しいただきました。
木工体験
丸太切り体験
ドローンのデモフライト
高所作業車からは、団地が見渡せました。
団地内スタンプラリー
高所作業車の乗車体験
鶴が台木っずフェスタ“秋”では小雨にも関わらず延べ200人ほどの来場者に恵まれ、発生材を活用した「炭つくり」、「木工体験」、「丸太切り体験」などさまざまな体験型のイベントや「甘酒の提供」、樹木管理のパネル展示を行った「木っずルーム」など、多くの方に楽しんでいただきました。
のこぎりで「丸太切り」に挑戦。 こんなに大きな丸太を切る機会はめったにありません。
火起こしセットを使って、「火起こし」。 自分の手で火種を起こせるかな
自作の「ペーパークラフト」で、ミニサイズの団地を再現。私の住んでいる住棟はうまくできたかな・・
割った「薪(まき)」で炭つくり!
団地内の木々に張ったロープで「ミニミニアスレチック体験」。うまく渡れていますね!
なたを使っての「まき割り」。 とても力強いです!