更新日:2019年7月12日
「第49回朝日旗争奪関東団地少年野球大会 中央大会」が6月29日(土曜)、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)において行われました。
東京、神奈川、埼玉、千葉の各地方大会を勝ち上がった都・県の代表4チームが千葉に集結、トーナメント方式で頂点を目指しました。
当日はあいにくの空模様でしたが、選手たちは、親御さんらの熱い声援の中、“雨にも負けず”元気いっぱい白球を追いかけ、随所に大人顔負けのスーパープレーを連発。午前の準決勝戦、午後の決勝戦とも、熱戦が繰り広げられました。
試合を通して、プロ野球と同じ舞台で野球ができる小学生選手が、とても眩しく、とても逞しく感じられました。また、一球毎に展開されるチャンス又はピンチの場面で、手に汗を握りながら子供らへ熱視線を注ぐ両チームの親御さんの姿に、誇らしくも、ただただ応援することしかできない切ない思いが感じられました。
試合後の表彰式では、UR都市機構とURコミュニティから、賞状、トロフィー、副賞等を授与しました。
URコミュニティは今後も、少年少女スポーツ大会への支援等を通じて、子育て世代を応援してまいります。
(主催) 朝日新聞社、関東団地少年野球連盟
(後援) 千葉市、朝日小学生新聞、UR都市機構、URコミュニティ
(協力) 内外ゴム、大阪フォトサービス
▽決勝戦
<優勝> <準優勝>
(千葉代表)打瀬ベイバスターズ 5-3 (埼玉代表)新所沢ライノーズ
▽準決勝戦
<3位>
(東京代表)小山ファイターズ 2-3 (埼玉代表)新所沢ライノーズ
<3位>
(神奈川代表)湘南浜見平ベースボールクラブ 0-12 (千葉代表)打瀬ベイバスターズ
試合会場の様子
1971年から続く、歴史のある大会です。
見事なスライディングを決めた打瀬ベイバスターズ(千葉)の選手
円陣を組む新所沢ライノーズ(埼玉)の選手たち
表彰式の様子
UR都市機構とURコミュニティを代表して、当社コミュニティ推進部長が表彰を行いました。
優勝した打瀬ベイバスターズ(千葉)
準優勝の新所沢ライノーズ(埼玉)
3位の小山ファイターズ(東京)
3位の湘南浜見平ベースボールクラブ(神奈川)
撮影協力:大阪フォトサービス