更新日:2019年5月14日
5月8日(水曜)、兵庫県尼崎市のパークタウン西武庫団地にて、阪神住まいセンター主催の「団地伐採木を利用した『壁掛けアート教室』」を開催しました。
パークタウン西武庫団地では、今までも体操教室やうどん作り教室等さまざまなイベントを行ってきました。今回は、参加者の方へのアンケートで希望の多かった手芸教室を実施し、教室を通じてお住まいの方同士の交流を深めていただくと共に、職員が講師となる事で、お住まいの方々に住まいセンターの高齢者相談員に親しみをもってもらおうと企画しました。
制作したのは「パウダーアート」と呼ばれる手芸作品です。粘着シートを型抜きしたものに細かな色粉をつけて作っていきます。出来上がった作品は団地伐採木を使った額縁におさめ、環境配慮や団地美化についてもお話しさせていただきました。
当日は13名の方にご参加いただき、参加された方からは「初めて参加したけど楽しかった」「自分が作ったとは思えない出来栄えでうれしい」「孫に見せるのが楽しみ」といったお声をいただきました。
阪神住まいセンターの高齢者相談員が講師となって、パウダーアートに挑戦しました!
思わず笑みがこぼれる場面も。 ひとりひとり、自分のペースで作っていきます。
住まいセンター職員より、集会所利用についてのご案内と、ご高齢の方のお一人暮らしに安心の「見守りサービス」の説明会についてご紹介しました。
最後は出来上がった作品と一緒に、ハイチーズ!