更新日:2018年12月17日
愛知県名古屋市にある千代が丘団地にて、木工ワークショップ(千代が丘フェスタ内)を開催しました。
ちよがおかフェスタは今回で2回目の開催で、千代が丘団地自治会、UR都市機構と共催で実施されました。そしてその中で、大曽根住まいセンターが木工ワークショップを行いました。
ワークショップでは、団地の特色になっている樹木の種類の多さやその表情を身近に感じて頂くために、団地内の植物管理工事で剪定した枝を活用して、森の動物をテーマにマグネットづくりを行いました。
当日はあらかじめ乾燥させた枝を輪切り(※ウッドコイン)にスライスし、動物の顔になるパーツを使用しました。子供たちに木肌や木目の異なるパーツを選んでもらい、紙やすりで磨いて耳や鼻をつくり、思い思いに動物の顔を作っていただきました。
参加した子供たちからは、「楽しかった。」「また次回もやってほしい。」と声をかけてもらえました。
大曽根住まいセンターの職員が、作り方の説明をしています。
ワークショップ開始です。 どの木にしようかと、皆真剣です。
素敵な作品が出来上がりました。