明石舞子　舞子公団神戸地区自治会花愛好会

現在は自治会内のこもれび喫茶と同調して、楽しみ方を広げています。参加賞を頂いてみんなで喜び合う事も、花の楽しみ方のひとつであります。現在は、まだまだ経験が浅いので、イベント開催とまではいきません。

花の気持ちをよく知り、早く花芽をつけてくれるように頑張っています。住民の皆さんに、「きれいに咲いたね」の言葉を頂いたとき、「ありがとう」と言いながら一輪の花を手渡しできる事が嬉しく思えます。

少子高齢化が進む中で、育てる人、楽しむ人、に大きく分かれていきます。育てる人たちが今は少なくて、自治会を中心として参加者たちを増やしていき、その中で役目や当番とかが必要であればそれを重んじています。

花壇に淡い色、艶やかな色等々、バランス良くきれいに咲き乱れる時を思い浮かべながら、その時を楽しみにしています。これから、9月にかけて花壇から花があふれるくらいになります。

お花のひとり言　すごく魅力的なんだね。これからも、頑張ってきれいに咲くよ。

薩摩から来た鹿の子百合がきれいに咲いてくれました……可愛い。恋人が鹿の子百合のめしべに寄り添ってるのがわかりますか？

花愛好会の、『明舞団地に花一輪』の合言葉に、「きれいね。花すっきゃねん」って一人来て、二人来て、五人、六人…と花一輪の、輪が大きくなって、花壇の花たちも喜んでいます。今は、お茶会も利用しながら交流を深める事をしています。まだまだ、経験も知識も浅いですが、住民とのコミュニティには最適な活動と思います。

先日も、住民の人が、花の苗を持って来てくれました。嬉しく思い大事に移植し、今は根付きかけてきました。『団地に花一輪』、素敵な街、明舞団地はみんなの歓びです。心落ち着く街にして、団地の仲間も、入居者も、増えます。