更新日:2020年1月7日
11月22日(金曜)、福岡県福岡市南区のアーベインルネス若久団地で「生活支援アドバイザー着任イベント」を開催しました!
アーベインルネス若久団地は、4年前に建て替えが行われた団地で、地域医療福祉拠点化の取り組みを行っています。その一環として、令和元年10月より、高齢者の方の各種相談対応や電話による安否確認、イベント等の開催を行う生活支援アドバイザーが配置されました。今回のイベントは、着任した生活支援アドバイザーのご紹介や業務内容のご案内のほか、地域包括支援センターからの健康講話、ハープとコカリナの演奏会などを行いました。
イベントには34名の方にご参加いただきました。参加者の方からは「最近、ご近所づきあいの場が減っていたので交流ができて楽しかった」などのお声をいただきました。
今後もURコミュニティは、さまざまなイベント開催を通じてお住まいの方のコミュニティづくりを支援していきます。
10月に着任したアーベインルネス若久団地の生活支援アドバイザーです。
地域包括支援センターから冬場のお風呂で起こりやすいヒートショックについてのお話がありました。 お風呂の温度を41度以上で入る方が手を挙げています。
コカリナの演奏です。 伐採された木や、東日本大震災で被災した「奇跡の一本松」を使用してつくられています。
間近で見るコカリナに皆さま興味津々。