更新日:2019年12月27日
10月5日(土曜)、神奈川県平塚市の平塚高村団地で「2019-2021 ふれあい花と緑のフェスタ」がスタートしました!
平塚高村団地は、URによる地域医療福祉拠点化に着手後、地域や自治会等と連携をしながら団地環境の整備を進めています。その一環で、団地のコミュニティ活性化のシンボルとして、団地中心部にある共同花壇の再整備を行いました。今回のイベントは、この共同花壇を利用し団地内外の方々の交流を深めることを目的として企画。団地の植物管理に携わる木村植物園、高村団地東自治会のご協力のもと開催しました。
イベントでは、花の寄せ植え教室や、葉脈しおり作り、季節の飾りつけ、団地内花壇への球根植え付け体験などが行われ、団地にお住まいの方だけでなく、近隣のデイサービスや保育園の子どもたちを含む約100名の方にご参加いただきました。子どもたちの飾りつけやお花の植えつけにより綺麗に彩られた共同花壇に、お住まいの方からは「これから毎日の散歩が楽しみです」といったお声をいただきました。
平塚高村団地「2019-2021 ふれあい花と緑のフェスタ」は今後3か年にわたり、四季折々の行事として開催していく予定です。
40名以上の方にご参加いただいたお花の寄せ植え教室。 「ずっと楽しみにしていたのよ」とうれしいお言葉も!
葉っぱの葉脈しおり作りです。 「小学校の理科の授業以来。懐かしい!」
みんなでかぼちゃに絵を描いてオバケかぼちゃを作りましょう
自分たちで顔を描いたオバケかぼちゃを飾ります。 「とっても楽しかった!!上手にできた!!」
共同花壇に花を植えます。 「青空の下での土いじりはとても楽しい!」との声!
団地内施設「放課後等デイサービス」の子どもたちによるお花への水やりの様子です。