団地名:金沢シーサイドタウン並木一丁目第一
管理戸数:1,065戸
管理開始:昭和53年8月
所在地:神奈川県横浜市金沢区
団体名:並木フラワークラブ
構成人数:8名(うち団地外1名)
活動年数:約1年
応募回数:1回目
苗の種類により、高さを想定して、円形を生かした配置をしました。
クラブのメンバーの作業に、通りがかりの住人も足を留めて見てくれています。
等間隔に直径1m程の円型フラワーボックスが7基配置されています。
団地内のメインエントランスとも言える広い空間が華やかになりました。
中間に配したマリーゴールドです。鮮やかな黄、オレンジがひときわ目をひきます。
中央に赤いケイトウを配し、高さを出し、端には矮性のツルニチニチソウ、ハツユキカズラ、ニチニチソウ、ペチュニアを配しました。
- 花壇の管理は週に5回程度、曜日ごとに担当を決めている。
- 植替えは年に3回、3・9・11月予定。始めたばかりのためまだ植替えをしていない。
- 園芸店などで種や苗を購入している。
- 目的・テーマ:団地内外を通る人々が、心豊かに暮らしてほしい。
- デザインへのこだわり:可愛い、美しい花壇
円型を活かし、中央に高さのあるものを配し、端に矮性、ツルが伸びるものを配した。 - 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
- 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
- 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。
- このコンクールに参加することから始めて、花壇の花を楽しむことができるようなイベントを計画して行こうと考えている。
- 活動への影響
イベント等の縮小または、延期・中止
団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等) - 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
屋外での活動と、電話連絡やメール、LINEのやりとりのみになった。緊急事態宣言が出てしまうと、集会所が借りられないので話し合いが難しい。 - 現在の状況と今後の活動見通しについて
緊急事態宣言が解除された後、話し合いができるようになったら、今後の活動について話し合う機会を作りたい。
今まで何も植えていなかったプランターが、急にきれいな花壇になったことで、通りすがりの方が声をかけて下さったり、写真を撮っている姿があり、これからが楽しみです。
2021年度共同花壇コンクール<審査結果>
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