UR賃貸住宅にお住まいのお客様の
安全、安心、快適な暮らしを守る
社会貢献度の高いフィールドがあります!

日本最大規模の住宅ブランドを支える、当社の存在意義

1955年に国の住宅政策の一環として賃貸住宅の供給をスタートし、日本の街づくりに貢献してきたUR都市機構(旧:日本住宅公団)。
その100%子会社として、2013年8月に誕生したのが私たちURコミュニティです。
前身となる財団法人住宅管理協会が30年以上にわたって培ったノウハウや実績を強みに、全国約70万戸のUR賃貸住宅の管理を行っています。
入退去の対応やお家賃の受領、建物や屋内外設備の維持管理・修繕などを通し、大都市圏の住宅問題解消の一翼を担ってきたUR賃貸住宅は、いわば社会インフラとも言える存在。
その管理を通して、あらゆる世代の方々の「あたりまえ」の日常を日々支え続けることが、私たちのミッションです。

お客様との距離が近いからこそできること、そして気づかされること

当社では、全国27ヵ所に「住まいセンター」を設け、日々お客様に寄り添ったサービスを提供しています。さまざまなご要望などをいただくこともあるなかで、デスクワークのほかに、現場に足を運ぶ機会も多々あります。現場を大切にすることが、お一人おひとりに寄り添う第一歩だと言えるでしょう。また、UR賃貸住宅の管理から一歩踏み込み、多彩な「コミュニティ形成の支援活動」も展開。高齢者向けの支援や子育てサポートのほか、外国人のお客様に向けて日本語教室を開催するなどの取り組みを行なっています。近年は、あらゆる世代が生き生きと暮らし続けられる街づくりを目指す「地域医療福祉拠点化」の取り組みにも注力。UR都市機構や地方自治体などと連携し、医療・介護・子育て施設の誘致や各世代のニーズに配慮した住宅、サービスの導入を通して、より地域に根づいた街づくりに貢献していきます。そのほか、UR都市機構が有名ショップとコラボレーションした「団地リノベーションプロジェクト」にも参画。お客様との距離が近いからこそ、多様なニーズにフレキシブルに対応し、UR賃貸住宅の付加価値を高めていけます。

高い安定性を支える、高度な専門性とベンチャー気質

公共性の高い事業を展開していることから、当社の安定感は抜群です。しかし、「安定=同じことの繰り返し」ではありません。時代のニーズに寄り添い、新たな価値を創造し続けなければ、事業の安定性を持続させることはできないと考えています。「コミュニティ形成の支援活動」「地域医療福祉拠点化」「団地リノベーションプロジェクト」の新たな取り組みからもわかるように、ベンチャー気質も融合していることが、私たちの強みだと言えるでしょう。また、新たな価値創造は、社内環境の整備においても同じです。70種類以上の資格を対象とした資格助成制度や、社内外で実施している充実した研修制度を活用し、社員は自ら専門的な知識を高め、活躍の幅を広げています。社歴や経験に関係なく、意見や提案に耳を傾ける社風も特徴。新人や中途入社だからといって尻込みする必要は一切なく、多くの社員が活躍しています。

「やりたい」が見つかる、多彩な活躍のフィールド

UR賃貸住宅で暮らすお客様の「あたりまえ」の日常を、あらゆる面からサポートしている当社。そのため、事務職や建築・土木・造園・機械・電気といったさまざまな技術職が、「住まいセンター」や本社など、多彩なフィールドで活躍しています。 UR都市機構へ出向し、上流工程で経験を積んでいる先輩社員もいます。当社には、ジョブローテーションを通して、自分の可能性を広げていける環境が整っています。また年2回、希望を会社に伝えられる自己申告制度を用意。キャリアのことはもちろん、結婚や出産といったライフステージの変化にもしっかり対応しています。当社でなら、誰もが「なりたい自分」に近づいていけるでしょう。社員一人ひとりが幸せに働ける環境でなければ、お客様を幸せにすることはできない。私たちは、そのように考えているのです。

「あなた×URコミュニティ」=無限の可能性

公共性や社会貢献度が高い仕事を手がける当社で活躍できるのは、「人々のお役に立ちたい」という想いが強い方。「心の拠り所」となる存在として、お客様に寄り添うことで、働く喜びや自分の存在価値を実感できるでしょう。お客様のライフスタイルや要望は、実にさまざま。ですから、お一人おひとりに合わせてフレキシブルに対応できる、「柔軟性」も欠かせません。また、私たちの仕事は事務職や技術職といった職種の垣根を越えた連携が必要不可欠。そのため、チームワークを大切にできる「協調性」も必要です。さらに、私たちが求めているのは、自ら考えて行動し、周囲を巻き込みながら、新たな価値を創造していける人材。固定観念にとらわれることなく、新しい発想で当社の未来を切り拓いていってください。今は、ニーズが多様化している時代。「あなた×URコミュニティ」で、私たちと一緒にUR賃貸住宅の新たな付加価値を創造していきましょう。