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フレール西新井第二 花木同好会

更新日:2016年10月12日

団地概要

団地名:フレール西新井第二 
管理戸数:397戸 
管理開始:平成13年10月 
所在地:東京都足立区

活動団体概要

団体名:花木同好会 
構成人数:2人 
活動年数:約5年

活動記録

作品紹介


昨年度の菊の展示会。本年度はこれからですが、同様に展示します。

共同花壇での活動

  • 以前は自治会が維持管理をしており主に市販の草花を植えて日々育成していたが、高齢化の影響もあり水やりもできない状況になってしまい、どうするか苦慮していた。
  • 数年前から大菊の栽培をしていた事から自治会の依頼を受け、維持管理を行う事となった。
  • 草花の種類を大・中・小の菊とバラを主体として行う事とした。
  • 今年で5年になるが、一応花壇らしくなってきている。
  • 菊の切花を配布したり菊の展示や菊見会を開催し、交流の機会を作っている。
  • これからも取り組みを深め、会員を増強したい。
  • 現在数名が関心を持っているようですが、前面に菊があるので躊躇しているところもあるようです。

コミュニティ形成等

  • 当団地の近くには西新井大師や東武大師線の駅へ通じる一般道が2本あり、日常的に地域住民の通勤通学や、お大師さま参りなど大勢の人々が利用している。
  • 花壇はその道路に沿って設置されている。
  • 今まではあまり関心もなく通り過ぎていた人々が、徐々にではあるが関心を持ち、話しかけてくる人や、休日にわざわざ花見にくる人も散見されるようになっている。
  • 毎年団地の集会所前に大菊30鉢を1ヶ月程度展示している。
  • 自治会もこれを機に交流の場として菊見会を開催。
  • 地域の人にも徐々に知られるようになり、団地外からも見学に来ていただけるようになっている。

その他

  • 団地へ入居したのは、平成20年の夏だった。以前の地方生活で菊の栽培技能を修得しており、花壇に興味があった。
  • 手入れを始める前は、花壇はほとんど手入れされず雑草が背丈ほどになり、まるでジャングル化していた。自治会長と話し合いとりあえず雑草を取り除く事になった。
  • ところが、そこにはバラが5~6本植えられており、どうするか会長と相談をし、今日にいたっている。
  • UR都市機構の協力により、黒土の入れ込みと腐葉土用の落ち葉の集積を行っており、菊の栽培に役立っている。
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