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習志野台 習志野台団地花愛好会

更新日:2021年3月15日

団地概要

団地名:習志野台
管理戸数:1,820戸
管理開始:昭和42年2月
所在地:千葉県船橋市

活動団体概要

団体名:習志野台団地花愛好会
構成人数:11名
活動年数:約13年

活動記録

作品紹介

コミュニティ活性化への取組みについて

デザインへのこだわり

  • 今年はオリンピック開催が予定されていたので、五輪マークを型どり植栽しました。4月に植栽しましたが、開催が延期となり残念でした。来期も再挑戦します。
  • 花壇の形に合わせ、幅の狭い花壇は縁取りに直線、曲線を重視し同色の花を植えています。内部は配色を見栄え良くチドリに植栽。幅の広い花壇はテーマに合わせ植栽しています。

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、自治会広報誌で呼びかけを行っています。その他、各花壇に会員募集案内(A4判)を立てて案内しています。
  • 活動継続への取組みとしては、船橋市が行っている花苗サポーター事業の、花の寄せ植え講習会や講演会に開催毎に参加しています。
  • 活動団体内の交流としては、管理作業後、反省会とお茶会を兼ね、交歓会を行っています。

花壇を通じて生まれた人と人とのつながり

  • 団地居住者との交流
    作業中に、何時も綺麗な花を咲かせていただき心が和みますとの声掛けがあり、励みとなっています。
  • 子どもたちとの交流
    子供たちは花壇の「オジギソウ」などに触れ楽しんでいる姿が見られます。花の育成に興味を持って頂くのを望んでいます。
  • 地域に暮らす人との交流
    自治会の青空市に花愛好会として参加し、花苗の植え方等指導しています。今年はコロナウイルス感染防止のため中止になりました。

その他、アピール点等

  • 花壇の花が団地の美化、居住者の憩いの場、癒しの場となっています。特に今年はコロナウイルス感染防止で自粛制限が出され、花壇が癒しの場となりました。

2020年度共同花壇コンクール<審査結果>

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