団地名:小平
管理戸数:1,766戸
管理開始:昭和40年3月
所在地:東京都小平市
団体名:園芸クラブ
構成人数:21名(うち団地外1名)
活動年数:約7年
リヤカーに満載された花苗を見守る面々です。全員のマスクがコロナ禍を物語ります。この後、各々の花壇へ植栽のため配送されます。
90才代の最高齢仲間と若い仲間の仲良しコンビです。
三密に十分注意して、4月から延期していたクラブ総会の様子です。(当日18名の一部)
団地内集会所でクラブ員が応募写真選出をしている様子です。この結果が今回の8枚の写真です。
北側から南へ向けて焦点を合わせました。手前の黄花はムルチコーレです。団地内はこの花で明るくなりました。
左の写真と同一花壇です。北側から南に向って焦点を合わせました。手前ラベンダー・キンセンカ。
アザレアとネモフィラの色の調和が見ごたえあります。今回クラブの自信作品です。
数多い共同花壇の中で最小花壇です。担当者の情熱がスイートピーを始め、その他の花々の特長が生かされています。
- 目的 (1)共同花壇の植栽と管理・運営
(2)会員仲間の交流を図る
花の種類…春期:ペチニア、夏期:マリーゴールド
秋期:サルビア、冬期:パンジー
- 自主的に加入申込み期待している。
- 活動継続への取組みについて
(1)花壇の数が多いため担当者を決めている。
(2)各自が自由に植え付けから管理まで行っている。
(3)人数を減らさないで続けていくポイントは個人の尊重である。 - 活動団体内の交流としては、毎月1回共同作業活動を行っている。また、作業終了後に集合場所に戻り、休憩と情報交換など交流している。約15分前後の時間ですが、交流を図る上で大切である。
- 団地居住者との交流
団体としては特に交流なし。新型コロナ自粛の影響から個人的には花壇の日常活動の中で見知らぬ人との会話は多くあった。 - 地域に暮らす人との交流
個人の日常活動の中で地域に暮らす人と会話数が多くあった。共同花壇の美しさが注目されたのでは…
- 花壇団体の高齢化が進む中で、男女を問わずお互いを思いやり、協力し、支え合う思想がより大切になっている。
2020年度共同花壇コンクール<審査結果>
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