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花畑 いこいの会

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:花畑 
管理戸数:1,568戸
管理開始:昭和39年10月
所在地:東京都足立区

活動団体概要

団体名:いこいの会
構成人数:16名(うち団地外4名)
活動年数:約11年
受賞履歴:2016年 特別作品賞
 2017年 優秀作品賞
 2018年 特別作品賞
 2019年 殿堂入り
 2020年 殿堂入り大賞

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 毎日花壇の管理をしています。第一、第三月曜日状況によって行っています。
  • 植替えは年に数回、特に決めていません。みんなで一緒に取り組んでいます。
  • 園芸店などで種や苗を購入している。
  • 育てた花から種を採取して植えている。
  • 種や苗の支給をうけている。(支給元:区の花チューリップの球根は足立区より)

デザインへのこだわり

  • 目的・テーマ:区の花チューリップを主役として、見学に来てくださる方が赤を希望してくれるので、必ず赤い色は入れてます。
  • デザインへのこだわり:チューリップ・マリーゴールド・千日紅・百日草・ジャーマンアイリス・サルビヤ・ジニア・コキア・ゆり・ルピナス・ダリヤ・ラベンダー等々
    住民のリクエスト、切り花に出来るもの、種の取れる花等
  • 落ち葉や生ごみを使って腐葉土や堆肥を作っている。
  • 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
  • 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
  • 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。
  • その他(雑草等は、乾いて量が少なくなってから処分するようにしています。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のために、自治会広報誌や自治会行事等での呼びかけ、チラシ等の配布を行っています。
  • 活動継続への取組み
    • いこいの会だより月一回発行、自治会はなはた新聞掲載
    • 年2~3回交流会
    • 病気その他で出られない人には、メール写真等で状況を知らせています。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     イベント等の縮小または、延長・中止
     団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等)
     懇親会等が出来なくなったこと、ミニ集会になってしまったこと等
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
     活動内容の見直し(新たな活動やアレンジしたイベントの実施等)
     花の植替えだけではなく、花を使用したラベンダーステック、ドライフラワー等々に活用。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     いこいの会だけではなく、管理事務所にも相談にのっていただき、会員を増やすよう努力していきます。

その他、アピール点等

花壇作りはもちろん、利用方法等夢がどんどん増しています。
会員入居者も高齢者となり、私達会員は花壇作りの趣味を越え、住民はもとより皆さんが喜んでくれる花壇作りへと変りました。
佛花や墓まいりの切り花等も植えて、年金生活で助かると喜ばれています。
URでは、仕事が終った後に休めるテーブルとイスを作って下さり、さらに交流が深まりました。
ベルクス中央店の花のコーナには、花壇の写真を額縁入りで飾っていただき、今は地域の方々に見守っていただいています。
今年はコロナ禍のせいか、花壇は早朝よりスマホ・カメラを持って来る人が増えました。
私達も心が温まり地域の方々にも喜んでいただき、生きがいを見つけました。
また、管理事務所の生活支援アドバイザーさんは、いつも声がけやラベンダーステック作り等々力を入れて下さり頭が下がります。

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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