更新日:2021年11月4日
10月14日(木曜)、兵庫県神戸市北区の鈴蘭台第一団地で「脳の鍛え方を学ぼう!~認知症を予防しよう~」を開催しました!
地域関係者との連携強化、地域課題への対応及びご高齢の方の外出機会の創出を目的として、UR、コープこうべ及び当団地生活支援アドバイザーの3者連携イベントとして開催されました。生活支援アドバイザー主催イベントとして、関西福祉科学大学教授の重森健太先生をお招きして、認知症予防のため脳の鍛え方を学ぶ講演会を行いました。じゃんけんウォーキングや逆さしりとりウォーキング、倍数ウォーキングなど楽しく体を動かしながらお話しをしていただきました。
参加されたお客様からは、「講義を受講して、認知症予防ができるとわかり、少し未来が明るくなりました」「すごく勉強になり参加して良かったです」との声が聞かれました。
同時に、コープこうべが取り組んでいる、フードドライブの紹介と寄付商品の受付も行いました。賛同いただいた方も多く、フードドライブについての周知度が高まったように感じました。
イベント終了後には、地域連携の一環として、ふれあいのまちづくり協議会が取組む「北五葉ささえあいチーム」について紹介する場を設け、地域関係者が行う活動についてお住まいのお客様に広く知っていただく機会となりました。
チラシ表面
チラシ裏面
受付では、3密にならないよう誘導しました
関西福祉科学大学教授 重森 健太先生にお越し頂きました
じゃんけんウォーキング・逆さしりとりウォーキング・倍数ウォーキングを実践中
ご紹介されたトレーニングは、「わいず倶楽部 重森健太」でネットでも確認できるそうです
コープこうべ本部長よりご挨拶がありました フードドライブのご紹介と寄付食品の受付を行いました
北五葉ふれあいまちづくり協議会委員長より地域活動の取組みについて、お住まいのお客様へお話しをしていただきました