人と共に、街と共に。
私たちは70万家族の快適な暮らしを支えています。

日本全国に約70万戸あるUR賃貸住宅は、日本最大規模の住宅ブランド。古くは公団住宅という呼び名で親しまれ、地域にしっかりと根づきながら各地の街づくりに貢献してきました。UR賃貸住宅の管理を通して、そこに住まう方々の「あたりまえ」の日常を支えているのが当社。各地に「住まいセンター」を構え、お客様の安全、安心、快適な暮らしを多方面からサポートしています。住環境の向上を追求した、コミュニティ形成の支援活動も展開。また、UR都市機構の分譲住宅または分譲宅地を購入された方の「万が一」を保障する、団体信用生命保険事業も手がけています。
建物の管理という仕事は、決してスポットライトが当たる華やかなものではありません。けれども建物がある限り、なくてはならない仕事。しかも今は、国の住宅施策が、「量」より「質」へとシフトしている時代です。そのようななか、公共性が高いUR賃貸住宅の管理を手がけている当社の役割は、今後いっそう大きくなっていくでしょう。

• UR賃貸住宅の住宅生活総合サービス

  入退去に関する業務から、家賃などの受領、各種届出・申請手続き、建物や敷地内設備の点検・維持管理・修繕まで、UR賃貸住宅のソフト面からハード面までを支えています。

  

• コミュニティ形成支援活動

  UR賃貸住宅の住環境向上を目指し、コミュニティづくりをサポート。現在、「高齢居住者支援」「子育て支援」「多文化共生支援」「防犯・防災支援」「環境配慮支援」の5つの支援活動を行っています。

  

• 団体信用生命保険事業

  UR都市機構の分譲住宅または分譲宅地を購入された方が、債務の返済途中に死亡など不測の事態に陥った場合に、ご家族の生活を守るための生命保険事業を手がけています。