団地名:西新小岩リバーハイツ
管理戸数:339戸
管理開始:昭和56年3月
所在地:東京都葛飾区
団体名:文化福祉部
構成人数:20人
活動年数:約5年
草花の育成について工夫している(した)こと
- 花壇のデザインについて打ち合わせを行い、東京オリンピックが近づいてきたこともあり、五輪マークデザインを取り入れた。
- そのため、使う花もオリンピックカラーに合わせた苗を選択した。
- 今までは調達した苗をそのまま植えていたが、種から花壇苗を栽培したいという意見が出たため、講習会を開催した。
- 花の高さを考えながら高低感が出るように工夫をしている。
- いつもみんなで考え、創意工夫すること。
参加者募集について工夫している(した)こと
- 毎回ポスターを作成し、全居住者にお知らせし、活動参加の呼びかけをしている。
- 自治会定例会にて活動報告を行なっている。
- 自治会ブログにて花壇活動の紹介をしている。
住民同士の交流を図るために行っている(行った)こと
- 活動記念写真の配布
- 活動報告会(プロジェクターにて活動記録を紹介)
- メンバーへの花壇づくり資料配布
- 葛飾区「花いっぱいのまちづくり推進協議会」への協力及び地域との絆づくり。
- 葛飾区主催の花壇教室への参加と情報交換。
- 居住者同士のふれあいを深めお互いの顔を見えるようにする。
- 25年度第一回葛飾区花いっぱいのまちづくりコンクールに参加応募以降、3年連続して表彰を受けた。
- 毎年恒例の夏祭りに、団地居住者、葛飾区長、地域諸団体(地区連合町会、学校関係、老人クラブ等)を招待し、テーブル席に当花壇で育てた花を小さな花瓶に飾り、おもてなしに役立てています。
- 今回の五輪花壇デザインは2020年オリンピック・パラリンピック終了時まで継続予定。さらに公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催 東京2020年参画プログラムに参画し、「花いっぱいプロジェクト」と命名しどんどん気運を醸成していきます。既に申請も完了し、認証済みとなりました。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催 東京2020年参画プログラム(外部サイト)
西新小岩リバーハイツ】表彰式の様子1
【西新小岩リバーハイツ】表彰式の様子2
サブナビゲーションここから
作品一覧
サブナビゲーションここまで