団地名:西新小岩リバーハイツ
管理戸数:339戸
管理開始:昭和56年3月
所在地:東京都葛飾区
団体名:西新小岩リバーハイツ団地自治会
構成人数:18人
活動年数:約3年
花壇全体図。
作業風景。
花壇全体図。
作業風景。

夏場、ほっと一息。
- 前年とは異なり、夏場の乾燥防止や冬場の保湿・保温対策のために、花壇の周りに大きさの違う2種類のバークチップスを敷き、雑草防止、土壌の流出、泥はねによる病気予防対策を講じる。周囲は枕木で囲み美観整備を講じる。
- 花壇前方に向かうにしたがって背丈の低い苗を考慮。ステップトーンは直線ではなく中央に大きい丸い輪を考案。中央部への花を実際において、回りを白い日日草で囲みでサルビアの赤をひきたてる。
- Name Plateに英語も併記して外国の人にも分かるよう、地域にも安らぎを与えられるオアシスづくり。
- 種からの栽培用に小スペースを設ける。百日草の開花に一同びっくり。
- みんなで考え、みんなで創意工夫する。
- チラシ、呼びかけによる活動人数の確保。活動の定着化。
- 作業時にはポスターを作成し、全居住者にお知らせし参加の呼びかけ。
- 自治会定例会での報告。自治会ブログでの活動の紹介。
- 健康づくり、隣人同士が声掛けられるCommunityづくり、孤立化防止。口コミでの募集。
- 活動記念写真の配布。
- 活動報告会(プロジェクターを使用し、ワイドスクリーンにて活動記録を紹介)。
- 毎年恒例の夏祭りに、団地居住者だけでなく地域諸団体を招待し、(地区連合町会、学校関係、老人クラブ、消防署、商店街組合等)テーブル席に当花壇で育てた花を飾ることによっておもてなし、 多くの人に楽しんでもらう。
- 夏祭りのイベント子供神輿では、子供、若いお父さんお母さん達にも花の大切さを知ってもらう 。
- 居住者同士のふれあいを深め、お互いの顔が見えるようにする。
- 安心・安全な生活環境づくり。葛飾区「花いっぱいまちづくり推進協議会」への協力及び地域との絆づくり。
- 葛飾区主催の花壇教室への参加と情報交換。
- 25年度第一回葛飾区花いっぱいのまちづくりコンクールに参加応募し、奨励賞を受賞。
- 花の種類、色合い、多年草か一年草か、開花時期を考慮。
- 生長の具合や量感、質感、色、季節感を意識。
- 梅雨時は菊の背が伸びすぎ上半分を切った。それからも伸びて、8月には風で倒れないよう防止対策を取った。
- 夏場には草むしり、花がら摘み、水やり。会員の水分補給も忘れずにしている。
- 花壇のセールスポイント『花いっぱい あなたも私もしあわせいっぱい !』
【西新小岩リバーハイツ】表彰式の様子1
【西新小岩リバーハイツ】表彰式の様子2
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作品一覧
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