団地名:鶴が台
管理戸数:2,353戸
管理開始:昭和43年3月
所在地:神奈川県茅ケ崎市
団体名:花とみどりの委員会
構成人数:25名(うち団地外5名)
活動年数:約13年
応募回数:1回目
バラの鉢物(10株)を1人2株ずつ5人で夏の剪定(HT)を行っています。秋バラが楽しみです。丹精こめて作っているので、きれいに咲くでしょう。
コンテナーが22(大小)個ありますので1人が3個ずつ7人が受持って、花柄つみ、肥料、雑草とりを行っているので、いつもきれいになっています。密にならないよう2mあけています。
西側より、撮る。熱帯性の花、花木を植えましたが異常気温のため、育成に苦労してます。 水やりは一日二回(朝、夕)、毎日
南側より撮る。通行の人が鶴が台団地は住み良い、樹木が多いし、花壇はすばらしい。癒しになると、おほめの言葉を皆さんからいただき、一同光栄に思っています。相談たくさん有り。
団地のラジオ体操が終ったあと、毎日3人~4人で水やりを手伝ってくれています。(バラ会)特に左側の男性は、このあと団地内のごみを集めています。(出社前、自転車で)できることではありません。
2021年の正月、10個のコンテナーを1人2個ずつ5人で、正月の寄せ植えを作りました。その内の1ツ(松竹梅)茅ヶ崎のシンボルえぼしいわを題材に作りました。好評でした。他に9の寄せ植もユニークで良かったと云われてます。
- 花壇の管理は週に7回程度、決まった1~2人が行っている。
朝、ラジオ体操のあと、毎日3~4名の方が手伝いをしてくれる。 - 植替えは年に3回、4・10・12月。コンテナ(22個)7人が3個ずつ、分担している。
- 園芸店などで種や苗を購入している。
- 癒しの広場 花壇は屋根のない、自分の家(いつも、きれいに)
- 冬春はハボタン、スミレ、日本サクラソウ、スイセン、スノードロップ、バラ(鉢)初夏~秋、サンパチェンス、ブーゲンビリヤ、ハイビスカス、バラ(鉢)花期の長いもの中心
- 落ち葉や生ごみを使って腐葉土や堆肥を作っている。
- 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
- 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
- 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。
- その他(早めに交換するので、地域の人にあげている。)
- 参加人数増加のための取組みとして、自治会広報誌等で呼びかけたり、いつでも植物相談にのっている。
- 花とみどりは、12名ですが、バラバラに参加してくれるのでバラ会と名付て13名(ラジオ体操6名、サンポ3名、バラ好き4名)自治会以外の地域の人もいます。毎年増えています。
- 活動への影響
イベント等の縮小または、延期・中止
団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等)
はなれて、活動してます。ワクチンは全員(2回)完了。
責任者1人、22個のコンテナーを7人で分担しているので、密にならず活動意欲の低下はありません。 - 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
作業日には、マスク着用、手の消毒、検温を行っています。 - 現在の状況と今後の活動見通しについて
奇数月に委員会を開いて、結果報告と次の計画を相談してます。野外の委員会を開くこともあります。
温暖化対策として、熱帯性の植物を植えていますが、癒し対策として、CDでハワイアンを流しています。好評です。いたずらが多く。イスが足りない。
2021年度共同花壇コンクール<審査結果>
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