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鶴が台 花とみどりの委員会

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:鶴が台 
管理戸数:2,353戸
管理開始:昭和43年3月
所在地:神奈川県茅ケ崎市

活動団体概要

団体名:花とみどりの委員会
構成人数:25名(うち団地外5名)
活動年数:約13年
応募回数:1回目

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 花壇の管理は週に7回程度、決まった1~2人が行っている。
    朝、ラジオ体操のあと、毎日3~4名の方が手伝いをしてくれる。
  • 植替えは年に3回、4・10・12月。コンテナ(22個)7人が3個ずつ、分担している。
  • 園芸店などで種や苗を購入している。

デザインへのこだわり

  • 癒しの広場 花壇は屋根のない、自分の家(いつも、きれいに)
  • 冬春はハボタン、スミレ、日本サクラソウ、スイセン、スノードロップ、バラ(鉢)初夏~秋、サンパチェンス、ブーゲンビリヤ、ハイビスカス、バラ(鉢)花期の長いもの中心
  • 落ち葉や生ごみを使って腐葉土や堆肥を作っている。
  • 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
  • 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
  • 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。
  • その他(早めに交換するので、地域の人にあげている。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、自治会広報誌等で呼びかけたり、いつでも植物相談にのっている。
  • 花とみどりは、12名ですが、バラバラに参加してくれるのでバラ会と名付て13名(ラジオ体操6名、サンポ3名、バラ好き4名)自治会以外の地域の人もいます。毎年増えています。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     イベント等の縮小または、延期・中止
     団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等)
     はなれて、活動してます。ワクチンは全員(2回)完了。
     責任者1人、22個のコンテナーを7人で分担しているので、密にならず活動意欲の低下はありません。
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
     作業日には、マスク着用、手の消毒、検温を行っています。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     奇数月に委員会を開いて、結果報告と次の計画を相談してます。野外の委員会を開くこともあります。

その他、アピールポイント等

温暖化対策として、熱帯性の植物を植えていますが、癒し対策として、CDでハワイアンを流しています。好評です。いたずらが多く。イスが足りない。

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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