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あけぼの 自治会花の会

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:あけぼの 
管理戸数:1,240戸
管理開始:昭和38年5月
所在地:北海道札幌市南区

活動団体概要

団体名:自治会 花の会
構成人数:12名(うち団地外0名)
活動年数:約6年
応募回数:5回目

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 花壇の管理は週に4回程度。自治会役員、環境部、団地の方達、
    見守りサポーターの方が気がついた時にお手伝いして頂いている。
  • 植替えは年に3回、5・6・9月。みんなで一緒に取り組んでいる。 
  • 園芸店などで種や苗を購入している。
  • 育てた花から種を採取して植えている。

デザインへのこだわり

  • 花壇を通しての活動交流を目的としています。
  • ペチュニア中心として、土に直植ばかりではなく花壇中央にスタンド型を置き、
    高低差を作りました。高齢の方が作業しやすい花壇作りを目指しました。
  • 落ち葉や生ごみを使って腐葉土や堆肥を作っている。
  • 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
  • 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
  • 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。
  • その他(咲き終った後は、種を取ったり、花壇にうめて土作りをしています。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、自治会広報誌や行事等で呼びかけを行っています。(見守りサポーター 8名)
  • 役員数が少ない為、住居者の方々のお手伝いのお願いに加え、自治会以外の方々に”見守りサポーター養成講座”を受けて頂き、見守り活動をして頂く場所として花壇を活用しています。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     人数を制限して活動している
     イベント等の縮小または、延期・中止
     団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等)
     月1回の花の会茶話会など今年度のイベントは全て中止しましたが、花壇活動は見守り活動の一環としての取り組みにしており、少人数でありますが、出来るだけ花壇に行く回数を多くしています。
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
     感染症対策の方針やルールづくり
     花壇にくれば誰かいてくれる場所として、団地住民の方の認知度をあげてきました。マスク越しではありますが、家の中にだけこもらず、フレイル対策として外に出てきて頂き、密集は避けながら交流活動をしてきました。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     現在の状況は、10月には北海道は花壇活動は出来なくなる為、見守り活動をどの様にしていくか模索中であります。

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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