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徳力 徳力団地自治会園芸部

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:徳力 
管理戸数:2,324戸
管理開始:昭和41年12月
所在地:福岡県北九州市小倉南区

活動団体概要

団体名:徳力団地自治会 園芸部
構成人数:25名(うち団地外4名)
活動年数:約7年
応募回数:6回目

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 花壇の管理は週に5回程度、曜日ごとに担当者を決め、1~2人が行っている。
  • 植替えは年に2回、6・11月。みんなで一緒に取り組んでいる。
    固定の会員だけでなく、呼びかけて手伝ってもらう。
  • 園芸店などで種や苗を購入している。
  • 種や苗の支給を受けている。(支給元:北九州市、JS日本総合住生活から少し)

デザインへのこだわり

  • 目的・テーマ:園芸部員があまり負担にならないよう、楽しく取り組めて、団地内外の人たちの目を楽しませる花壇に。
  • 北九州市から支給される苗を参考に、高さや色を考えて、苗を買入したり、JS日本総合住生活の専門の方に情報を伝えて、苗をいただくようにしている。中庭の花壇は、バス通りからも見やすいように、中心を高く盛り上げて、苗を植えている。
  • 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
  • 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
  • 花が咲いたあとはドライフラワーや切り花等にして有効活用している。(集会所の玄関や自治会事務所に飾っている。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、自治会広報誌や行事等で呼びかけを行っている。
  • 活動を続けていくための取組みとして、
    • 土の入れ替えや植え込みの時は、広く呼びかけ大人数で作業をするようにしている。 
       今年は、高齢者訪問やイベントの手伝いをしてくれる近くの北九州市立大学の学生4人が手伝ってくれている。
    • 広報紙に写真つきで紹介したり、会議で紹介。
    • 園芸部の予算をつけて、部員に活動費が出せるようにしている。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     人数を制限して活動している
     イベント等の縮小または、延期・中止
     団体内の会議の延期・中止(定例会・総会等)
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
     ゴム手袋を準備して、毎回つけてもらっている。
     グループ分けを増やし、作業をする一グループの人数を減らした。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     10月からは会議と共にサークル活動等は活動を再開。
     運動会など大きなイベントは、引き続き中止している。

その他、アピールポイント等

花壇の看板を作ってもらって、一人前になったような気分で、部員の意欲もわいてきたようです。コンクールに際しては、共同花壇を部員まかせにせず、自治会全体で人づくりや広く呼びかけるなどがんばっている点も見ていただきたいです。(超高齢社会の団地なので、援助が必要です。)

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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