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富雄 ともに支え合う会フラワー俱楽部

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:富雄
管理戸数:1,673戸
管理開始:昭和41年4月
所在地:奈良県奈良市

活動団体概要

団体名:ともに支え合う会 フラワー俱楽部
構成人数:12名(うち団地外0名)
活動年数:約半年
応募回数:1回目

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 花壇の管理は週に5回程度、天候及び土の乾き具合を見て決めている。
  • 植替えは、寄せ植えの為、随時苗の入手次第何時でも。
  • 種や苗の支給を受けている。(支給元:(1)花の愛好家から頂いています。(2)種から育てている。)

デザインへのこだわり

  • 高齢化が進み、空き家が多いため、少しでも明るく、楽しく暮らせる様に環境美化と居住者相互のふれあいを目指している。
  • 1年中、花が咲いている様にするため寄せ植え花壇にしています。生育が早いほうせん花の苗を中心に、植栽しました。
  • その他(腐葉土のみ、他の肥料は使用していません。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、『団地情報紙』、花壇の看板で募集しています。
  • 楽しく作業をする。(草花の為、居住者、地域の為に活動をする。)
    メンバー全員、ボランティア保険に加入。安全作業の為の作業マニュアルを策定。
    団地情報紙で以て、その都度メンバーの募集案内をしています。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     こんな時だからこそ、花を愛でる感動を広げ、明るい団地を目指します。コロナ禍だからこそ会員間の意思疎通が肝要。Eラウンジ、集会所が使用不可の時もあって、書面会議でもって会員間の意見調整、意思疎通を図っています。
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     花壇が長い間、放置されていた為、整地・耕地に労を要した。暑い盛りの作業でもあり、熱中症には特に配慮して、アイスボックスが欠かせなかった。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     まだ始めたばかりです。今後は、植栽プランを作成して立派な花壇になる様に、頑張っていきます。花壇活動を始めて以来、数人の仲間が増えました。

その他、アピールポイント等

令和3年6月、奈良住まいセンター様から共同花壇運営のお話を頂き、不慣れな整地、耕地、植栽を得て、何とか花壇らしくなりました。傍を通る方からご苦労さん、大きくなったね、花が咲いたねの声に励まされ、花壇を引き受けさせて頂いて良かった。制約の多いコロナ禍に有って、居住の皆さんに勇気と花の美しさを届けたい。

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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