更新日：2022年3月11日
団地概要
団地名：小島町二丁目
管理戸数：1,526戸
管理開始：昭和49年8月
所在地：東京都江戸川区
活動団体概要
団体名：なかよしクラブ
構成人数：3名（うち団地外0名）
活動年数：約5年
応募回数：5回目
活動記録
作品紹介
いつも率先して、お花を大切にかわいがって下さる住民の皆様に感謝・感謝です！
今年はひまわりの開花直前に、心ない人に20本程茎をねじ曲げられ、とても淋しい思いをしました。団地内工事の警備員さん（Oさん）が茎を蘇生させて下さいました。
昼休みには近所の専門学校生や会社員さんがお弁当を買って集い合う”いこいの場”になっています！
ベランダから移植した台湾小菊は、年の内半分は咲き続けてくれます！
ベランダで種から育てたひまわりがこんなに立派に開花してくれました。2年目の夏です！ 今年も、コロナ禍で花壇周辺での”オカリナコンサート”が出来ませんでした。来年こそは～！
2月にベランダで植えた百日草の種！直植えで5～6月こんなに大きく育ち、団地・地域の皆さんの目を楽しませてくれています！
共同花壇での活動
- 夏は週に7回程度、決まった1～2人が花壇の管理をしている。
- 植替えは年に2回、3・10月頃。分担人員はいません。
- 育てた花から種を採取して植えている。
デザインへのこだわり
- 苗は極力購入せず、種から育てる。地域交流の場に！
- 毎年ひまわりは種から育て、地域自治会にも配布しています。
（阪神あわじ震災時に話題になった”はるかちゃんのひまわり”の種です。） - 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
- 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
活動継続のための取組み
- 自治会行事等で呼びかけを行っている。
- 敬老会等のイベント時に花壇の花を飾り、花壇活動の紹介をする。
コロナ禍における共同花壇活動について
- 活動への影響
イベント等の縮小または、延期・中止 - 現在の状況と今後の活動見通しについて
決まった活動人員の確保は難しいですが、その都度地域の方が手をかして下さるので、気楽にゆったり持続したいと思います。
その他、アピール点等
- 活動人員が最少なので、受賞の対象には永久にならないと思っていますが、わざわざ花壇まで来てくださって、楽しい雑談の場が出来上がっている事が誇りです。
レコメンドここから
レコメンドここまで
本文ここまで