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東坂戸 花の会

更新日:2022年3月11日

団地概要

団地名:東坂戸
管理戸数:1,411戸
管理開始:昭和52年3月
所在地:埼玉県坂戸市

活動団体概要

団体名:花の会
構成人数:13名(うち団地外0名)
活動年数:約11年
応募回数:2回目

活動記録

作品紹介

共同花壇での活動

  • 花壇の管理は週に1回程度、決まった1~2人が行っている。
  • 植替えは年に2回、6・11月。みんなで一緒に取り組んでいる。
  • 園芸店などで種や苗を購入している。
  • 種や苗の支給を受けている。(支給元:坂戸市役所及び近隣地域有志の方等)

デザインへのこだわり

  • 花壇活動を通して交流の場を提供し、親睦を深めることにより、住民の孤立化を防止する。
  • 春咲きの花は、チュウリップやパンジー、ビオラ、ノースポール等。秋咲きの花はマリーゴールドや日日草、ペンタス、コリウスを主に植え付けしている。特に春咲きについては、満開時に目標としたデザインになるよう色鮮やかな花を中心に植え付けており、全員が目標達成を楽しみにしている。
  • 農薬を出来るだけ使用しないで栽培している。
  • 雑草取りや花がら摘みを定期的に行って、いつも花壇を綺麗に保っている。
  • その他(植替え時に元気のいい苗木を持ち帰り、自宅ベランダで育てる住民がいる。)

活動継続のための取組み

  • 参加人数増加のための取組みとして、自治会行事等での呼びかけを行っている。
  • 毎月第二土曜日に開催している定例会において、最新の花壇の状況報告を行うことで、会員全員が花壇活動に参加しているという意識を持つようにしている。同時に会員同士のコミュニケーションも深まっている。

コロナ禍における共同花壇活動について

  • 活動への影響
     定例会の時間を短縮しましたが、活動への影響は特にありません。
  • 活動を維持・継続・再開するために実施した取り組み
     感染症対策の実行(マスク着用、消毒、3密回避ほか)
     基本的な感染防止策にくわえ、検温・空気清浄機の設置等できることは実施し、会員のフレイル予防のためコロナ前とほぼ変わらない活動を行っている。
  • 現在の状況と今後の活動見通しについて
     11月6日に定植を行う予定にしており、新型コロナの感染状況に大きな変化がない限り感染防止策を確実に行うことで、活動の継続は可能と考えています。

その他、アピールポイント等

当団地は、坂戸市の東部に位置し、敷地は東西1.2kmに及びます。この範囲に8箇所の花壇があり、メインの花壇は住民が集まる中心部ではなく、西端にあり残りの花壇も1kmの範囲に点在しています。そのため、すべての花壇の世話に労力を要しますが、全員が環境維持に加え、自らの健康維持のため奮闘しています。

2021年度共同花壇コンクール<審査結果>

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